ライティング実績

ACT以外は、画像から記事にリンクしています

日本語動画82
ACT 2023.7.5

写すと映すの書きわけはコピーかペーストか。一方、 映像の「大写し」をどう解釈すべきか。月水金に更新。

ナビcafe
Media 2023.7.3

映画のロケ地紹介、山口県笠戸島@『凪の島』。ユニークな離島文化を紹介。
記事を読む

富山大仏
Note 2023.6.30

とある日の収録後雑談。富山の薬売りを英語でいうとブレードランナー。
コラムを読む

日本語動画79
ACT 2023.6.28

態様と様態のような、並びが逆でも成り立つ言葉のうち、ややこしめの用語を特集。月水金に更新。

実績の続きはこちらから

めざせ!「助詞力日本一」のライター

アマチュアにもっとも多くみられるのは「が」の多用でしょう。
−歯周病が重症化すると顎の骨が溶けてしまうことがあります−
こんな日本語はありません。
−歯周病の重篤化により顎の骨を溶かしてしまうことがあります−
「名詞化」と「主格の目的格化」という技を使ってみたのですが、やりようは他にもあります。
同一文の中では、意地でも同じ助詞を使わない。
それが、河野てつやのライティングポリシーです。

ウェルカムしているカエル

最新の用例を「朝日」と「読売」から蓄積

たとえば、接続詞の「じつは(実は)」や「とくに(特に)」。
紙面では、ひらがなにするのが一般的です。
また、「ニアピン」と「ニヤピン」は、どちらが適切でしょう。
加えて、なぜ、そういえるのでしょう。
小職の手掛けるテキストには、すべて「理由」が存在します。
なぜなら、紙面の用例研究を積み重ねているからです。
もちろん、ベースは「記者ハンドブック」を準拠しています。

プロフィール

河野 てつや Tetsuya Kouno
東京都杉並区出身、立教大学法学部法学科卒業。出版社在職中からテレビ番組などの企画に関わり、足で見つける現場優先の取材スタイルとストーリーテリングを展開。現在は医療メディアをメインに、フリーランスライターとして、アーティストプロモートやコンテンツ制作などの活動も続ける。

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