【第11回】求人やモニターなど、多彩に使えるメディア戦略

ソフトタッチな記事広告で、ウォンツをニーズに昇華させる。

恋愛の世界には「3回目の法則」というものがあるそうです。
告白するなら3回目がベスト、初回から攻めるのはタブーなのだとか。
もしかしたら、同じ事を、広告展開で行っていませんか?
   
確かに、業界誌のような専門性の高い媒体を使えば、一定のニーズをすくうことができるでしょう。
ただしそれは、店舗や企業が認知されている場合に限ります。
なぜなら、「初回の告白」が成功する可能性は、かなり低いと考えられるからです。
   
そこで検討したいのが、自社のことを良く知ってもらうための「外部メディア」利用。
もちろん、記事のなかに求人や商品訴求を含めることも可能です。
セールス感の薄い読み物なら、初対面の人にも、好印象を持たれるのではないでしょうか。
   
一例として、小職が手掛けた「ミッション含み」の記事をご紹介します。
ライティングはもちろん、企画の骨子も自ら手掛けました。
   
用意したヒアリングシート
   
◆ケース1「求人」
〜具体的な就業イメージを、現場のレポートで浮き彫りに〜
   
『はまれぽ』ニッカイ
記事の主眼は、「人材採用に結び付けたい」という先方のリクエスト。
このため、先輩社員に対し、「この会社へ入って驚いたことは何ですか」というアンケートを実施しました。
新人の目線から見た景色を描きたかったからです。
   
◆ケース2「サービス訴求」
〜なかなか伝わりにくい業務内容を、シミュレーションで解説〜
   
『はまれぽ』ガルエージェンシー
ともすれば、怪しげな商売と受け取られやすい探偵業。
業界を規制する「探偵業法」の存在や、明確な課金システムを掲載することで、疑念を払しょくしました。
実際の流れも書いてありますので、より、利用イメージが膨らみやすいのではないでしょうか。
   
似たような広告を3回打つのか、ソフトタッチなアプローチを心がけるのか。
ニーズの見えている場合は前者ですが、ウォンツのレベルなら後者を検討してみてください。
メディアの選定によっては、エリアマーケティングとも合致してきます。

   
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