弁護士登録を行ったばかりの方へ、このようなお悩みはございませんか?

・簡単なホームページを開設したいが、どのような内容を記載すれば良いのかわからない
・集客の営業をしたいものの、問い合わせ先が電話しかない
・ケーススタディや事例紹介の実績に乏しい

   

「弁護士サイト簡易パッケージ」にできること

女神ハデス

【目的】
本パッケージは、法律事務所事務所が実際に存在していることを示す、「名刺代わり」のホームページ作成サービスです。
個々のオーダーを反映するものではございません。例えるなら、「ロールプレイングゲームの主人公が持つ、最初の基本装備」。
本格的なサイト構築は、ある程度の実績が伴った段階で、改めて検討してみてはいかがでしょうか。
   
【特徴】
年間70件以上の弁護士サイトを手掛ける専門ライターが、各分野の一般即をテキストに抽出。
選べる分野は5項目。離婚、相続、交通事故など、随意に組み立てられます。
取材やインタビューは不要、いくつかの設問に答えていただくだけです。
   
【注意点】
ワード形式のテキスト納品のみとなります。サイトへのアップは「Jimdo」などの無料ホームページサービスをご利用ください。
テキストを納品した後の修正は、1回のみ行います。全く別の追加項目や加筆については、費用を申し受ける場合がございます。
過去に取材した弁護士事務所の内容を参考にしていますが、そのまま流用してはおりません。すべてオリジナルのテキストです。
   

「弁護士サイト簡易パッケージ」の内容

法律関係の書籍

◆ページ構成
TOPページ x 1ページ
事務所概要 x 1ページ
分野ごとの各論 x 最大5ページ
※「離婚・男女問題」「相続」「労働問題」「企業法務」「交通事故」「債務整理」「成年後見」「刑事事件」「不動産」「DV・ハラスメント」の中から5分野をお選びください。
   
◆分野ごとのページ内容
・このようなお悩みはございませんか? x 3項目
・弁護士にできること(一般即で300文字前後)
・ケーススタディ−1(400字前後)/あるいは用語解説
・ケーススタディ−2(400字前後)
・誘導コピー(一般即で300文字前後)
   
◆費用
一式 5万円(税別)
※「Jimdo」などの無料ホームページサービス利用についても、別途ご相談可能

   

「弁護士サイト簡易パッケージ」をご利用いただく前に

弁護士バッジ

取材を直接行う代わりに、いくつかの設問をお渡しします。
1.全体の進め方・考え(法律手続き重視なのか、話し合いによる合意重視なのか、など)
2.ページのトップを飾る「キャッチコピー」のイメージ(実際のコピーはこちらで考えます)
3.「弁護士あいさつ」に込める6項目(参考として、コチラ をご確認ください)
4.各分野で一番大切にしていること(なければ、一般的な内容を記載します)
5.その他
   
※記入シートをお渡ししますので、それに答える形で埋めていただければ結構です。
   

各論ページ例〜離婚・男女問題〜

離婚届を書き込んでいる男性

このようなお悩みはございませんか?

・離婚時に動くお金の種類と相場を知りたい
・法外な慰謝料を請求された
・男性でも親権が獲得できるのか
   

当事務所にできること

・・・一例・・・法律やルールを知らずに当事者だけで言い争いをしていても、決して出口は見えないでしょう。また、主張できる権利や金銭がわからず、チャンスを見逃してしまうことも考えられます。弁護士にご相談いただければ、第三者の立場から、双方にご納得いただける「現実的な着地点」をお示しいたします。なお、過去のご依頼者の中には、論点が整理できたことで、離婚を回避できた方もいらっしゃいました。
   

ケーススタディー例

【ご相談内容】
夫がLINEで見知らぬ女性とデートの約束をしている模様。詳しく問い詰めたところ、やはり浮気を認めました。そこで反省の意味も込めて、浮気相手に慰謝料を請求したいのですが、可能でしょうか。
【法律相談でのアドバイス】
可能です。ただし、通常の浮気のように家庭裁判所を利用するのではなく、「共同不法行為」として地方裁判所にて手続きを行うことになります。得られる金銭は変わりません。
【実際のご依頼】
せっかく「共同不法行為」として訴えを起こしても、ご主人が裏で金銭の肩代わりをすると、ご希望の趣旨から離れてしまうでしょう。また、法律も肩代わりを認めています。このため裁判手続きを取らず、三者間で和解の場を設け、細かな約束を取り決めることにしました。
【ワンポイントアドバイス】
もし離婚を想定していないなら、単にお金の問題として済ませないためにも、相手方との面会や連絡の禁止などを、別途書面に定めたほうが好ましいでしょう。一方、離婚を前提とするなら、赤の他人になりますので、相手の行動を制限するような約束は取り交わせません。
   
※実際は、ケーススタディがもう1例付きます。例えば・・・、
資力のない相手から養育費を取りたい場合、離婚をせず、婚姻費用をもらい続ける。
専業主婦でも、夫婦間の共有財産は等分される。
男性が無理に親権を取るより、むしろ子育てに追われない身軽な立場から面会交流権を充実させていくなど。
また、用語解説による代替も可能です。「離婚・男女問題」であれば、争われる金銭の4種類(財産分与・慰謝料・婚姻費用・養育費)を網羅しておきます。
   

ぜひ、早めのご相談を

・・・一例・・・強い主張を展開していくためには、有力な証拠が欠かせないでしょう。しかし、疑っていることが相手へ知られてしまうと、いわゆる「証拠隠し」や「アリバイ工作」に走る可能性があります。
ご相談のタイミングは、確証を持てない段階で構いません。むしろ、そのほうが、こちらとしても動きやすいのです。ご依頼というよりも、まず、目の前のお悩みを、気軽にご相談ください。
   

   
このような各論ページを5分野、ご依頼ごとにオリジナルな文章で作成いたします。
詳細は、「お問い合わせフォーム」 からご連絡いただければ、折り返しご説明いたします。
もちろん「お問い合わせ」のプロセスは、申し込み行為とは異なります。別途、書面契約が必要です。
   
【インタビュー・サイトテキスト作成実績・一例】
元神奈川県弁護士会会長(H28) 三浦修先生のサイト
元神奈川県弁護士会副会長(H21) 阿部泰典先生のサイト
「川崎合同法律事務所」ポータルサイト
※当パッケージをご利用いただいたものではございません。あくまで、小職のインタビュー・サイトテキスト作成実績です。
   

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